タバコ税増税の影響をしっかりと受け電子タバコを本格的に使おうと思っているキヨミズです。
タバコの値上がりが止まらないので節約のためや、禁煙しようと思って電子タバコに乗り換えようとしている人も多いと思います。
今日は電子タバコの種類について紹介していきたいと思いますので電子タバコに乗り換えをしようと思っている人は是非参考にしていってください。
電子たばこの種類
電子たばこの種類には使い捨てタイプ、カートリッジ式タイプ、リキッド補充式の三種類があります。
三種類もあるとどれが良いのかわからなくなってしまいますよね。
今回は使い捨てタイプ、カートリッジ式タイプ、リキッド補充式タイプのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
使い捨てタイプのメリット・デメリット
- 初期費用が安い
- メンテナンス不要
- リキッドの補充やカートリッジ交換が不要
- ランニングコストがかかる
- フレーバーの種類が少ない
使い捨ての電子タバコは初期費用が安いため気軽に始めることができます。
使用後は捨てるだけなので面倒なリキッド補充やメンテナンスが不要!
長期的な使用は毎回購入しなければならない為ランニングコストはかかる。
電子タバコを初めて使ってみたいという人には使い捨てタイプがオススメです!
カートリッジ式のメリット・デメリット
- メンテナンス不要
- ランニングコストが良い
- カートリッジの交換が簡単
- 初期費用が高い
- フレーバーの種類が少ない
本体の機器にカートリッジを装着することで吸引することができます。
カートリッジを交換することで吸うことができるのでリキッド補充が必要なくメンテナンスも不要!
本体の機器によってフレーバー数が異なるので、機器に合うカートリッジの購入が必要。
本体機器の費用が少し高いですが、長期的に吸うことを考えるならメンテナンス不要でランニングコストも安いカートリッジ式がオススメです!
リキッド補充式のメリット・デメリット
- フレーバーの種類が豊富
- ランニングコストが良い
- リキッドの補充が手間
- 初期費用が高い
- メンテナンスが必要
本体機器にリキッドを注入して吸引することができます。
リキッドの種類が豊富な為いろんなフレーバーを楽しめる!
毎回リキッドを注入する必要がある為、手間がかかりメンテナンスも必要。
電子タバコを本格的に楽しみたいっていう方にはフレーバーが豊富なリキッドタイプがオススメです!
タイプ別の比較表
使い捨てタイプ | カートリッジ式タイプ | リキッド補充式タイプ | |
---|---|---|---|
初期費用 | 安い | やや高い | 高い |
ランニングコスト | 高い | 安い | 安い |
メンテナンス | 不要 | 不要 | 必要 |
吸引に必要な事 | 無し | カートリッジ交換 | リキッド補充 |
フレーバーの種類 | 少ない | 少ない | 多い |
使い捨てタイプ、カートリッジ式タイプ、リキッド補充式タイプにはそれぞれ長所と短所があるので自分の目的に合ったものを買うのがオススメ!
まとめ
これから電子タバコを長く使っていくのか、とりあえずお試しで使ってみるのかで、使用するタイプが変わりそうですね。
私は色々試していきたいのでまずは使い捨てタイプを何個か試してみようと思います。
たばこ税が上がり続けている昨今の状況からすると電子タバコのブームがこれから来ると思うので電子タバコの購入の参考になっていれば嬉しいです。