全国のベイプショップや楽天市場などで人気の高いアイコス互換機「iBuddy(アイバディ)」から、新しいモデル2機種が発売されて話題となっています!
今回発売となったNEWモデルは、性能が向上した最上位モデルのiBuddy iSと、小型で持ち運びに便利なiBuddy Seの2機種です。
それぞれのモデルの特徴や、性能・価格などを比較してみて、どの機種を選ぶべきなのか考えてみました。これからアイコス互換機の購入を検討している人は参考にしてみてください。
iBuddyシリーズ3機種の特徴
iBuddyシリーズは現在3機種販売されています。
iBuddyシリーズ
- 初代モデル→iBuddy i1
- 高性能モデル→iBuddy iS
- コンパクトモデル→iBuddy Se
初代モデルのiBuddy i1と、今回新しく発売された2モデルも合わせて、それぞれのモデルの主な特徴をご紹介します。
iBuddy i1の特徴
アイバディシリーズの中で一番最初に発売された初代モデルです。
当時はアイコス互換機の種類が少なく、性能も満足できるようなものが少なかったですが、アイバディは高性能で低価格のアイコス互換機として人気を集めました。
今では性能面でも価格面でも微妙な立ち位置になってしまっており、あえてこれを選ぶ必要性は感じません。
これからアイコス互換機を購入されるのであれば、NEWモデルの2機種のどちらかをおすすめします。
iBuddy iSの特徴
iBuddy iSはアイバディシリーズの中でも高性能な上位モデルです。
見た目は初代と同じですが、バッテリーや機能など、性能面が初代より向上しています。
価格は一番高いモデルですが、フル充電で20本吸えるので、メインで使うならiBuddy iSがおすすめです。
iBuddy Seの特徴
アイバディシリーズの中で一番コンパクトで持ち運びに適した小型モデルです。
最大の特徴は使い捨てライターとほぼ同じサイズの小型ボディで、持ち運びの際にポケットに入れていても邪魔になりません。
小型な分バッテリーの容量が少ないので、メイン機としては少々物足りないですが、価格は一番安く試しでアイコスを吸ってみたい人にもおすすめです。
iBuddyシリーズ3機種を比較
iBuddy iS | iBuddy Se | iBuddy i1 | |
---|---|---|---|
価格 | 8,532円 | 4,838円 | 5,400円 |
サイズ | H79×W46×D26 | H84×W26×D16 | H79×W46×D25 |
重さ | 86g | 43g | 70g |
バッテリー容量 | 3000mAh | 900mAh | 1800mAh |
充電時間 | 約2時間 | 約1時間 | 約2時間 |
温度調整 | ◯ | × | × |
バイブレーション | ◯ | ◯ | × |
楽々メンテナンス | ◯ | ◯ | △ |
iBuddy iSはこんな人におすすめ!
- これからアイコスを吸おうと考えている方
- 純正品アイコスで満足できない方
- 外出先で使用することが多い方
iBuddy iSは高性能モデルなので、メイン機として使用するのがおすすめです。
特にアイコスを使用していて故障、毎回の充電、メンテナンス性の悪さなどで満足できていない人は、それらのデメリットが改善されているiBuddy iSを一度使うとハマると思います。
従来の加熱式タバコで満足できなかった点をとことん改善していて、手間を最大限省いています。
3000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先で使用することが多い人はiBuddy iSを選ぶ人が多いです。
iBuddy Seはこんな人におすすめ!
- コンパクトに持ち運びたい方
- ちょっとしたサブ機を探している方
- 安い機種を探している方
iBuddy Seは小型で持ち運びに便利なコンパクトモデルなので、アイコスをコンパクトに持ち運びしたい方におすすめのモデルです。
ライターをほぼ同じサイズなので、ポーチに入れたり、ポケットに入れて持ち運ぶ方に選ばれています。
メイン機とは別に予備のサブ機として持ち歩いても邪魔になりません。
値段がiBuddy iSの半額近い価格なので、試しでアイコスを吸ってみたいなという人にもおすすめです。
iBuddy i1はこんな人におすすめ!
- メイン機が欲しいけど、iSはちょっと高いと感じる方
- 安い型落ちモデルを好む方
iBuddy i1は初代の機種で発売から時間も経っているので、今買うならあえてi1を選ぶ必要はないかもしれません。
高性能なモデルが欲しいならiS、コンパクトなものが欲しいならSeをおすすめしています。
あえて言うなら、iSが欲しいけどちょっと高いかなと感じる人は、新モデル発売に伴い値下げしているi1がおすすめです。