iSMOKE(アイスモーク)の特徴や使い方など徹底解説!加熱式タバコとしての評価は?

ペン型のスリムでコンパクトなアイコス互換機「iSMOKE(アイスモーク)」が新登場!

持ち運びに便利なサイズ感と使いやすさを両立した加熱式タバコの特徴、性能、使い方、デメリットなどをまとめました!

アイスモークの購入を検討されている方は、参考にしてみてください!

目次

iSMOKE(アイスモーク)とは?

iSMOKE(アイスモーク)とは、iSMOKE株式会社が2018年2月ごろから販売を始めた、最新の次世代加熱式タバコ(アイコス互換機)です。

加熱式タバコユーザーのニーズに応えるべく開発され、使いやすさとデザイン性に特化した商品で、7mmタバコスティック(アイコス用ヒートスティック)を使用することができます。

スリムなペン型デザインで女性ユーザーでも使いやすく、カバンの内ポケットにもスッと収まるサイズ感が魅力的です。

詳しい特徴や性能については、次の項目で解説していきます。

iSMOKEの価格と性能

アイスモークはアイコスと比べると価格が安くて手の出しやすさがポイントです。

アイコスは本体価格で1万円以上するので、アイコスを吸いたいと思っている方でも、アイコスの値段の高さから購入をためらう人も多いと思いますが、アイスモークなら手軽に購入できる価格なのでアイコス入門機としてもおすすめです。

iSMOKEの特徴

アイスモークの特徴とおすすめポイントを詳しく見ていきます。

90分の充電で最大13本吸える手軽さ

アイスモークはフル充電に必要な時間は約90分で、タバコスティック最大13本分の使用が可能です。

加熱式タバコの中にはフル充電するのに120〜180分ほど時間がかかる機種もあるので、約90分でフル充電できるのはとてもお手軽です。

しかし、外出時の使用が多く1日20本くらい吸うよって方には、少しバッテリー容量が少なく感じるかもしれませんが、アイスモークはスリムなペン型が売りなので仕方ありませんね。

充電切れが心配な場合は、モバイルバッテリーで充電するか、元々バッテリー容量が多い機種を選びましょう。

丸型加熱ピンでムラなく加熱

板状の加熱ブレードを採用しているアイコスと違って、アイスモークは丸型の加熱ピンを採用しています。

丸型の加熱ピンのメリットとして、加熱時にムラが少なくタバコの風味を最大限に楽しむことができます。

また、加熱ピンの場合はメンテナンス(ホルダーの掃除)の時に、加熱ピンを折ってしまう心配が少なく、故障のリスクを減らすことができます。

スリムなペン型デザイン

四角くてゴツいイメージの加熱式タバコですが、アイスモークはスリムなペン型(縦長)のデザインなので女性でも違和感なく使用することができます。

また、重さが約30g程度で軽くてコンパクトなので、持ち運びにも適したサイズ感を実現しています。

人気のブラックとシャンパンゴールドのカラーは高級感のある自慢したくなる様なデザインです。

iSMOKEの詳しい使い方

アイスモーク本体にタバコスティックを差し込み、ボタンを5回連続で押して電源をオンにします。

電源がオンになったらボタンが光るまで長押しし、ボタンが光ると加熱が開始されます。

加熱時間は約10秒で吸引が可能になります。

13回吸引するか、加熱開始から3分が経過すると電源がオフになります。

吸引が終了したら本体からタバコスティックを取り出して、連続で吸う場合はまた新しいタバコスティックをセットします。

約20本吸うごとに、専用ブラシなどでホルダー部分を掃除をします。

掃除を定期的にしないとタバコの風味が落ちたり、焦げた様な雑味が混ざることがあるので、掃除はこまめにするようにしましょう。

充電方法は本体底部の差し込み口にUSB充電ケーブルを挿入して、PCやスマホ充電器などのアダプターを使用して充電します。

本体前面にバッテリー残量確認用LEDインジケーターがついているので、3つ点灯すると満充電です。

iSMOKEのメリット・デメリット

アイスモークのメリットとデメリットについてまとめてみました。

iSMOKEのデメリット

アイスモークの特徴やスペックを他の加熱式タバコと比較して感じたデメリットをまとめました。

バッテリー容量が少ない

アイスモークはコンパクトでスリムなデザインを重視している商品なので仕方ないのですが、アイコスイーフォスなどと比べるとバッテリー容量がかなり少なめです。

アイコスのバッテリー容量が2900mAhあるのに対して、アイスモークは650mAhですので、外出先で使用することが多い人はバッテリー容量をある程度重視した方が良いかもしれません。

加熱ピンがあるので掃除が面倒

最近の加熱式タバコや互換機は、掃除が楽な加熱ピンや加熱ブレードが付いていないタイプが主流となりつつありますが、アイスモークには加熱用のピンが付いているので掃除が少々手間に感じます。

しかし、アイコスに比べれば楽なものなので、アイコスに慣れている方でしたらそんなに気になるレベルではないです。

1本の吸引時間・回数が少ない

アイスモークは1本のタバコスティックを約3分間、または13回の吸引しかできません。

通常の紙タバコの平均くらいは吸うことができますが、最近の加熱式タバコは5〜6分、15〜20回程度吸引できるものもありますからそう考えると少し少なく感じてしまいます。

iSMOKEのメリット

次に、アイスモークの特徴やスペックを他の加熱式タバコと比較して感じたメリットです。

連続吸引(チェーンスモーク)できる

加熱式タバコのユーザーが一番と言って良いほど欲している機能である連続吸引がアイスモークなら可能です。

本体にタバコスティックを直差しするタイプの加熱式タバコなので、1本吸引するごとに充電する必要がなく、連続で2本以上の吸引をすることができます。

コンパクトで軽量

アイスモークはスリムで軽量なデザインで、持ち運びに適した加熱式タバコです。

その重さはなんと約30gで、アイコスの重さが約120gなので約1/4しかありません。

スリムなボディはタバコスティックの箱と一緒に胸ポケットに入ってしまうほどコンパクトなサイズです。

低価格で手軽に購入できる

アイコスの販売価格は10,980円と少しお高めで、なかなか手が出しづらい価格設定です。

しかし、アイスモークは税込8,424円なので、アイコスと比べて約2,500円ほど安くて購入しやすい価格設定です。

まとめ

新たな加熱式タバコが続々販売されている中、注目の一台がまた販売開始されました!

アイスモークはスリムでコンパクトなデザインが特徴で、手軽に購入でき手軽に使えるアイコス互換機です。

アイコスを吸ってみたいけど高くて購入する気にならないなぁと思っている方、アイスモークはそんな悩みを解決してくれる加熱式タバコです!

是非、この機会にアイスモークでアイコスデビューしてみませんか?

2021年下期"人気"電子たばこランキングTOP

売れ筋ランキング1位

ターレスプラス / TARLESS PLUS

  • クラウドファンディングで電子タバコ部門2019年日本一の支援金を獲得した最新モデル
  • ユーザーの声をもとに作られた欲しい機能が全部揃った電子タバコ
  • 簡単操作&メンテナンスフリーで、たばこカプセルも利用して手軽にニコチン摂取もできる優れもの
おすすめ度★★★★★ 5

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス
★★★★☆ 4

★★★★★ 5

Totalスコア:23/25

好きなリキッドで楽しめる「リキッド注入タイプ」でありながら、電子タバコ初心者でも直感的に扱えるシンプル設計です。2つのモードを搭載しており、たばこカプセル(プルームテック・シリーズ)互換機としても使えるため、ニコチン入りリキッドを使わなくてもニコチン摂取も可能な次世代型電子タバコです


売れ筋ランキング2位

ドクターべイプ / DR. VAPE

  • シリーズ累計販売数1,000万本超えのメガヒット商品。
  • レディガガの衣装デザインを手掛ける二コラ・フォルミケッティがプロデュースしたことで話題に。
  • ホスト界の帝王ローランドも愛用している人気のお手軽VAPE
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★★★ 5

★★★★☆ 4

Totalスコア:22/25

キャンペーン限定で初回55%OFF!もっとも手軽な電子タバコで、ボタン操作もなくカートリッジを装着したら吸うだけの簡単操作。手間になるカートリッジの購入も定期的に届けてくれるサービスあり。一度購入すると辞めるまで補償が続く脅威の保証システムも人気の秘訣です。


売れ筋ランキング3位

エミリミニプラス / EMILI MINI+

  • 国内で大人気のEMILIシリーズでもっとも人気のロングラン商品
  • デバイス2本付、専用ケース付の豪華スターターキット。
  • リキッド補充タイプの元祖で、上部からリキッドを注入する仕組みなので液漏れも少ないのがポイント。
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★★ 5

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★☆☆ 3

★★★★☆ 4

Totalスコア:21/25

リキッド補充タイプなので何百、何千とある豊富なフレーバーから好きなものを選んで吸うことが出来ます。デザインもスタイリッシュでオシャレ、ボタン操作のない簡単操作も魅力の1つ。ただし、コイルの交換、アトマイザーの洗浄などの作業があるので、上記2つに比べるとメンテナンスが大変な印象


  • URLをコピーしました!
目次