こんばんは!健康診断がもうすぐあるので、健康について改めて考えているキヨミズです。
タバコ吸っている人は同じ思いだと思うんですが、毎年の健康診断が怖いんですよね。。。
怖いって言うなら発がん性を高めるタバコを吸うなって感じなんですが、禁煙できないのが現実。
ですが、健康に少しでも気を使うためにプルーム・テックプラス1.5を最近使い出しました。
今日は、プルーム・テックの有害性について紹介したいと思うので、是非最後までご覧ください。
プルーム・テックプラス1.5の有害性を調査。
プルーム・テックって健康被害が少ないと言われているけど、成分やニコチン摂取量がどれだけなのか?今まで調べた事がありませんでした。
今回、含まれる成分やニコチン摂取量を色々調べてきたので紹介します。
プルーム・テックプラス1.5を使用した時に感じたメリットもあわせて紹介していくので、参考にしていってくっださい。
タバコカプセルに有害性はあるのか?
プルーム・テックプラス1.5で使用するタバコカプセルには、ニコチンが入っています。
ニコチンが入っているのは知っているけれど、どれだけのニコチン量を体に摂取しているのか、気になりますよね?
プルーム・テックの公式HPにニコチン摂取量についての記載があったので紹介します。
たばこベイパー内のニコチン量は、プルーム・テック・プラス10パフ(吸引回数10回)でおおよそ0.1~0.5mgです。 ※吸引条件や銘柄により値は異なります。
引用元 プルーム・テック公式HP
0.1〜0.5mgって多いの?少ないの?どっちなんだい。って感じですよね(笑)
紙巻きタバコ1本でのニコチン摂取量は、3〜4mgなので比較すると10分の1ぐらいに抑えられています。
紙巻きタバコと比較すると、プルーム・テックの有害性の低さがわかりますよね。
ニコチンを一度に30〜60mg摂取すると致死量になると言われています。(成人の場合)
紙巻きタバコ1本には、約10〜20mgのニコチンが入っているので、小さな子供が間違えて食べてしまったらすごく危険で、死んでしまう可能性も十分ありえます・・・
保管場所には気をつけましょうねって話でした。
カートリッジに含まれる成分に有害性があるのか?
カートリッジって、蒸気を発生させる部分の事なんですが、中身はプロピレングリコール、グリセリン、香料、水が含まれている。
香料と水に関しては、馴染みがあるから良いけどプロピレングリコールとグリセリンって見るからに体に悪そう!って感じなので成分解説をします。
プロピレングリコール
低量では毒性が低く、保湿力や防カビ性に優れていることから、化粧品や医薬品、おにぎりなど様々なものに使用されています。
聞き覚えのないプロピレングリコールですが、生活する上でなくてはならない成分なんです。
グリセリン
グリセリンは、アルコールの一種で高い吸湿力を持っています。
こちらも化粧品や軟膏に使われており、日常生活になくてはならない成分でした。
カートリッジに含まれる成分の有害性は結局どうなのか?
主な成分を調べてみたら、毒性の高い成分は入っていませんでしたね。
じゃあ、安全なの?って言われると、そうとも言えない事が産経ニュースに書かれていました。
国立がん研究センターたばこ政策研究部の望月友美子部長の話によると「プロピレングリコールは加熱の過程で、プロピレンオキサイドという発がん性物質に変わる。
引用元 産経ニュース
私の予想なんですが、プルーム・テックプラス1.5は高温では無く、低音加熱なので、発がん性物質に代わる可能性は紙巻きタバコと比べるとリスクは低いのかなと感じます。
プルーム・テックプラス1.5を使用するメリット
タバコを吸うときって周りに喫煙しない人がいると凄く気を使わないですか?
匂いだったり、副流煙だったり、車の中で吸えないとか、、、
ここでは私が実際に使用していて感じたメリットを紹介します。
- 匂いが少ない
- 吸う環境
- 周りへの被害が少ない
プルーム・テックプラス1.5は匂いが少ないので、タバコの匂いが嫌いな友達の横で吸っても怒られません(笑)
なんなら車の中で吸っても大丈夫と言われるほど、匂いが少なく、匂いが残るということもありませんでした。
吸った時に出る蒸気のニコチン量も先程紹介した様に、紙巻きタバコと比べると約10分の1なので被害が少ないのは明確ですよね。
プルーム・テックプラス1.5の有害性を調査まとめ
プルーム・テックの有害性について調べたことを紹介しましたが、私の仮説もあるので参考程度によろしくお願いします。
でも紙巻きたばこよりは確実にプルーム・テックプラスの方が健康には良いと感じました。
禁煙はできないけど、少しでも健康に気を使いたいと考えている人は、プルーム・テックプラスを使用してみてはいかがでしょうか?以上キヨミズでした。