アイコスが欲しいけど、高くて買えない!1万円も出せない!こんなお悩みをお持ちの方いらっしゃいませんか?
今日紹介するPluscig P7はアイコス互換機としてヒートスティックを使用する事ができます。
値段もアイコスと比べるとかなり安価なので、安いデバイスを手に入れたいと思っていた人は是非参考にしていってください。
もちろん、機能面もバッチリ良いですよ!
Pluscig P7をレビュー
Pluscig P7は中国メーカーで、中国メーカーってなんか嫌だ、って思う人いるかも知れませんが、中国での加熱式タバコの技術はかなり高いです。
そんなPluscig P7ですが、アイコス互換機としてアイコス並みに吸いごたえが有るのか?気になるところですよね。
Pluscig p7は温度調整ができるので、色んな温度で吸いながらレビューしていきたいと思います。
スペック
生産国 | 中国 |
値段 | 4,980円 |
サイズ | 101×37×25 |
素材 | 耐熱プラスチック |
バッテリー容量 | 3,500mAh |
入力電圧 | 5V |
出力電圧 | 3.7V |
出力温度調整 | 250〜330度の間で調整可能 |
加熱スピード | 5秒 |
機能 | 温度調整 消臭機能 時間調整機能 |
Pluscigシリーズの加熱スピードって早いんですよね(笑)
一刻も早く吸いたい時があるので、個人的には嬉しいです。
セット内容・外観
本体とUSBケーブル、清掃用綿棒、清掃ブラシ、写真の他に汚れ防止マット、取扱説明書が入っていました。
シンプルなデザインで、オールインワン型のデバイスはアイコスと比較してもコンパクトです。
マットなブラックは高級感があってカッコ良い!
使用方法
- 電源ボタンを5回押して電源を入れる。
- ヒートスティックを挿す
- 出力温度調整→250度〜330度の間で5度単位で調整可能
- 電源ボタンを長押しで吸引開始
使い方は簡単ですが、ヒートスティックを抜くときは注意が必要です。
補助カップと言われる部分を押し上げてからヒートスティックを抜く必要があります。
補助カップを上げずにヒートスティックを抜いてしまうと、葉っぱが中に詰まってしまいます。
吸ってみた感想
温度調整機能が出来るということで、最低温度の250度、中間温度の300度、最高温度の330度で吸引してみます。
ちなみにアイコスシリーズの加熱温度は300〜350度です。
250度
アイコスと比べると50度以上低い温度ですが、実際の吸い心地はどうなのでしょうか?
予想はしてましたが、かなり吸いごたえが弱いです。
紙巻きタバコでいうとタール1。
自分の吸い方が悪いのかな?と思ってしまうほどです。
この温度に設定できるようにする必要ってあるのかな?
300度
300度は、アイコスに近い温度なので前回よりは期待できます。
250度よりは格段に吸いごたえがありますが、アイコスと比べるとまだまだ弱い。
フレーバーの味も、少しするけど満足感はないかなぁ、って感じ。
330度
いよいよ最高加熱温度の330度!
果たしてアイコス並みの吸いごたえがあるのか?
アイコスに近い満足感を得れます。
微妙にアイコスには届きませんが、吸いごたえ、味が、アイコスに近づいています!
温度調整機能が付いていますが、実際に使用するなら330度一択だと感じました。
4,980円でこの再現度なら申し分ないです。
軽く吸いたいって人なら温度下げても良いかも知れませんね。
Pluscig P7レビューまとめ!
Pluscig p7のレビューをしましたが、安くて良いデバイスを探している人にオススメです。
お値段が、アイコスは約9,000〜13,000円、Pluscig p7は4,980円とかなりお得!
次回の記事でもpluscigシリーズを紹介するので、そちらもご覧ください。