今日紹介するのは、アイコス互換機Pluscig P9ですが、前回紹介したPluscig P7が進化した後継機です。
Pluscig P7でも、値段の割にスペック良いなぁ、と思っていましたが、P9はさらにパワーアップしています。
アイコスの値段が高くて互換機を探している人も多いと思うので、是非参考にしていってください!
Pluscig P9をレビュー
Pluscig P7は互換機として優秀でしたが、Pluscig P9はさらに優秀なんです。
加熱温度が前作よりも20度上がってアイコスと同等の加熱温度になったり、急速充電が可能になったり、嬉しいパワーアップポイントがあります。
最高加熱温度(350度)の吸ってみたレビューもするので最後までご覧ください。
スペック(P7、アイコスとの比較も)
Pluscig, P9 | Pluscig, P7 | アイコスマルチ | |
---|---|---|---|
加熱温度 | 250〜350度 | 250〜330度 | 300〜350度 |
吸引時間 | 約300秒 | 約270秒 | 約360秒 |
充電時間 | 約40分 | 約100分 | 約75分 |
連続吸引回数 (充電サイクル) | 50本 | 50本 | 10本 |
バッテリー容量 | 3500mAh | 3500mAh | 830mAh |
充電タイプ | タイプC | マイクロUSB | タイプC |
109×36×24 | 101×37×25 | 119×15×25 |
スペックの比較として、前作のPluscig P7と同じオールインワン型のアイコスマルチの主要スペックを比べてみました。
Pluscig P9が優れている、もしくはアイコスと同等の箇所は赤文字で表記しています。
互換機なのに本家アイコスを上回っている点が多くてびっくりですよね。
セット内容
セット内容はPluscig P7と同じで、本体とUSBケーブル、清掃用綿棒、清掃ブラシ、汚れ防止マット、取扱説明書が入っていました。
本体のデザインは、前作よりもシンプルになっています。
結局シンプルが一番かっこいい!
液晶パネルが付いているだけで、高級感を感じてテンションが上がってしまいます。
ヒートスティックの挿し込み口はスライド式です。
補助カップを外すとこんな感じです。
Pluscigシリーズの加熱ピンは尖っているので、ヒートスティックが挿しやすいんですよね。
最高加熱温度で吸ってみた感想
まずは、加熱温度の設定方法を紹介します。
- 電源ボタンを5回押し電源を入れる。
- 本体下部の+、−ボタンを押し加熱温度を設定する。
(温度は液晶パネルに表示されます)
・吸い方は、電源を入れた後にもう一度電源ボタン長押し。
加熱温度をMAXの350度に設定したところで早速吸ってみます。
良い!凄く良いです!
前作よりもかなりパワーアップしています。
味と吸いごたえが、ほとんどアイコスと変わりません。
目瞑ってPluscig P9とアイコスの吸い比べしたら、どっちがアイコスか気づかないんじゃないか?ってぐらいの再現度です。
加熱温度の調整は250度〜350度なので、自分好みに温度調整してみては如何でしょうか?
ちなみに、グローの加熱温度は280度で、Pluscig p9は250度〜350度の間を5度単位で変更できるので、グローと同じ加熱温度で吸うことも可能です!
Pluscig P9レビューまとめ
Pluscigシリーズは、優秀なアイコス互換機として有名ですが、遂にこのレベルまで来たかぁ。という印象を受けました。
値段を紹介するのを忘れていましたが、楽天で5,680円で売られています。
このスペックで5,680円なら有りなんではないでしょうか?個人的にはかなりオススメですよ!