E-BOSSVAPE「VAPE ONE Ⅱ」のレビューと使い方！

「簡単操作の電子タバコは味が薄い…。」「煙（水蒸気）の量が少ない…。」

これは今までの電子タバコの常識ですが、Amazonで密かに人気となっている電子タバコ、E-BOSSVAPEの「VAPE ONE Ⅱ」が簡単操作VAPEの常識を覆しました！

VAPE ONE Ⅱは簡単操作の電子タバコ（VAPE）ですが、爆煙でフレーバーをしっかりと味わうことができ、その初心者向けVAPEの実力は半端ではなかったです！

Amazonで買える簡単VAPE

VAPE ONE Ⅱは、Amazonで購入できる初心者向けベイプで、超低価格ながら本格的なベイプの性能を味わえる電子タバコです。

本格的ベイプさながらの性能を持っていますが、操作やメンテナンスが簡単で初心者だけでなく、本格的ベイプを簡単に味わいたい方にオススメです。

さらに、Amazonで販売されているものは永久保証付きなので、初めてベイプを使う方でも安心して購入できます。

通常この手のベイプは5千円〜6千円くらいしますが、VAPE ONE Ⅱはお試し感覚で購入できるほど低価格なので、Amazonで値段をチェックしてみてください！正直、驚きますよ。

VAPE ONE Ⅱの性能

VAPE ONE Ⅱのレビューと使い方

ここからは、実際にVAPE ONE Ⅱを使ってレビューをしながら、使い方の解説をしていきます。

わたしが購入したVAPE ONE Ⅱのカラーはのシルバーです。

このスターターセットにはバッテリー・アトマイザ一式・予備コイル・予備ガラスチューブ・充電ケーブルなど、豊富なセット内容となっています。

Amazonでこの価格帯で販売されている電子タバコの中では、トップクラスの充実さとクオリティです。

ちなみに、外箱は英語がだらけですが、取扱説明書はイラスト付きの日本語バージョンなので安心してください。

VAPE ONE Ⅱのリキッド補充方法

アトマイザーの1つ１つのパーツもクオリティが高く、価格の割にめちゃくちゃ高級感があります。

リキッド補充の手順として、バッテリーに装着した状態でエアフロー（通気穴）を塞ぎます。

エアフロー調整部分を回すと穴が塞がります。

エアフローが塞がったら、トップキャップを反時計回りにまわして外します。

アトマイザー内にリキッドを補充していきますが、ガラスチューブは引っ張ると簡単に取れてしまうので、ガラスチューブが取れかかっていないか確認しましょう。

トップリフィル設計で大きいサイズのアトマイザーなので、リキッド補充がとても簡単です。

リキッドはアトマイザーの2/3程度まで入れます。入れすぎるとリキッドが漏れてくることがあるので注意しましょう。

リキッドを入れ終わったらトップキャップを元に戻して、コイルにリキッドが染み込むまで5分ほど放置します。

コイルにリキッドが染み込む前に使用してしまうと、コイルが焦げてしまうことがありますので注意してください。

VAPE ONE Ⅱの吸引とエアフロー調整方法

リキッドの補充が終わったら、吸引してみましょう！

ボタンを5回連続で押すと、ライトが紫色に3回点滅して電源がオンになります。

これで吸引準備はオッケーです！

電源がオンの状態でボタンを押すと、コイルが発熱してジューと音がします。

吸引するときはボタンを押しながら吸引します。（ジューという音はリキッドが蒸発している音なので故障ではありません）

実際に吸ってみると、めちゃくちゃ爆煙でリキッドの味がしっかりと感じられます。

これは安いけど大当たりなベイプですね。使ってみるとクオリティの高さと性能の良さがはっきりとわかります。

ちなみにエアフローを調整すると、水蒸気の量と味の濃さを調整することもできます。

爆煙がいい人はエアフローを全開にした状態で、水蒸気の量は少なめがいい人はエアフローを少し閉じて使用します。

ちなみに、キャップはマグネット式で、吸引中はバッテリー底部に付けることができます。

強力な磁石なので、簡単に取れてしまうこともなく、ワンタッチで付け外しができるのでとても楽です。

VAPE ONE Ⅱのアトマイザー洗浄とコイル交換方法

リキッドは粘度が高くアトマイザー内で固まってしまったり、長期間使用すると雑菌が増殖してしまうので、定期的なアトマイザーの洗浄が必要です。

また、違うフレーバーのリキッドを使用するときも、洗浄してからリキッドを入れ替えることをおすすめします。

まず、アトマイザーは5つのパーツに分解することができるので、分解していきます。

左からベース・コイル・ガラスチューブ・トップキャップ・チップです。

このうち左から2番目のコイルは洗浄しないでください。コイルは定期的に交換するので、ペーパーで拭き取るだけで大丈夫です。

他のパーツに関してはぬるま湯で洗い流し、完全に乾いた後に再度組み立てて使用してください。

VAPE ONE Ⅱの充電方法

充電方法は、バッテリー背面の接続口に充電ケーブルを差し込み、PCやスマホ充電アダプターなどを使って充電します。

充電中はライトが赤く点灯し、充電が完了すると青く点灯します。

充電時間は2~3時間で満充電になります。

スマホを使っている方は、スマホの充電ケーブルを使って充電することができます。

VAPE ONE Ⅱのデメリットは？

実際にVAPE ONE Ⅱを使ってみて、あまりデメリットは感じられませんでしたが、あえてあげるならということで何点か紹介しておきます。

①キャップ・チップ（吸い口）がプラスチック製

VAPE ONE Ⅱは全体的にメタル感が強く、透明なガラスとの相性もとてもいいです。

しかし、キャップや吸い口だけがプラスチック製のため、こそだけかなり安っぽくなってしまっています。チップの素材は好みが分かれますが、せめてキャップだけでも金属製がよかったですね。

②バッテリー残量がわからない

この手のベイプでは当たり前なのですが、バッテリー残量の表示がありません。

バッテリー切れになった合図はあるのですが、ユーザーとしては途中の残量表示が欲しいところですよね。

液晶パネルとまで言いませんが、簡単なインジケーターくらいは付けて欲しいところです。

あえてデメリットを上げるなら、このくらいしかありませんでした。

商品の性能、デザイン、サイズはパーフェクトで、正直この価格でこれほどのベイプが手に入るなら買いですね！

VAPE ONE Ⅱの販売店

VAPE ONE ⅡはAmazonで販売されている電子タバコです。

わたしが購入した時点では、楽天での取り扱いはありませんでしたが、楽天で購入したい方は「楽天市場で探す」からチェックしてみてください。

ちなみに実店舗での取り扱いはないと思うので、Amazonで購入するのが手っ取り早いです。

価格も激安なのでAmazonも要チェック！

最後に

わたしは今までEMILI MINI+やスムースビップなど、スリムタイプの電子タバコばかりを使ってきましたが、VAPE ONE Ⅱのような本格的ベイプに近い電子タバコもありだと思いました。

VAPE ONE Ⅱは低価格にも関わらず、使い方も簡単で初心者でも十分使えるベイプで、入門機としてもメイン機としても十分な性能があります。

Amazonは価格が微妙に変動することが多いので、値段はAmazonの販売ページで直接確認してみてください。