C-Tec DUOの交換用アトマイザーを使うと、好きなリキッドを使用して吸えるようになります。
さらに、C-Tec DUOにプルームテックのたばこカプセルを装着できる、専用の交換用アトマイザーも発売され、C-Tec DUOの使い方が広がりました!
この記事ではC-Tec DUO交換用アトマイザーの使い方、交換時期、洗浄方法をレビューをしながらご紹介していきます。
交換用アトマイザーの交換時期
C-tec DUO交換用アトマイザーは、1箱に5個入っている通り消耗品なので、使い方にもよりますが約2週間〜1ヶ月で交換します。
定期的な交換が必要な理由は、アトマイザーと一体になっているコイルが消耗するのと、菌の繁殖を防ぐためです。
交換時期を過ぎて使用し続けると、コイルが焼けて焦げの味が混るなどして、リキッドの風味を悪くすることがあります。また、水蒸気の量が減ってきたときも交換時期になります。
交換用アトマイザーの洗浄方法
違う種類のリキッドを補充して使用するときは、フレーバーが混ざらないように一度アトマイザーを洗浄することをおすすめします。
洗浄方法は、アトマイザーのキャップを外して、中にリキッドが残っているときは捨てます。

アトマイザータンクとキャップを水洗いしますが、排水溝にキャップを落とす危険があるので、器に水を入れて洗うとやりやすいです。

リキッドがなかなか洗い流せないときはぬるま湯につけてから洗い流してみてください。
洗い終わったら水分を拭き取り、乾燥させていから使用してください。

タンクの中はティッシュペーパーでこよりを作って拭くと、綺麗に水分を拭き取ることができます。
交換用アトマイザーの使い方とレビュー
交換用アトマイザーを実際に使用してみたのでレビューしていきます。

交換用アトマイザーは1箱2,160円で5個入りなので、1ヶ月ごとに交換しながら使えば5ヶ月持つので、コスパはとても良いです。
説明書などは入っておらず、箱の背面が説明書代わりになっていました。
左が交換用アトマイザーで、右がC-Tec DUO専用のフレーバーカートリッジで、大きさはほぼ同じです。

交換用アトマイザーはブラックとクリアの2色があり、本体色と同じカラーのブラックを購入しました。
アトマイザーにリキッドを入れていきます。

アトマイザー上部のキャップ(吸い口)を外してリキッドを入れます。
C-Tec DUOの交換用アトマイザーは、リキッドの補充を簡単に行える構造になっています。
コツは中央のシルバーの筒の部分と、外側のプラスチックの間にリキッドボトルの先端を差し込んで、ゆっくりとリキッドを流し入れます。
実際にC-Tec DUOのバッテリーに装着してみるとこんな感じです。

C-Tec DUO本体はマッドブラックなのに対して、交換用アトマイザーはツヤのあるメタルブラックで高級感があります。
素材はブラックの部分(吸い口・コイル)が金属で、透明の部分(アトマイザー)がプラスチック素材でした。
プラスチック素材でも透明度が高く歪みなども一切ないので、パッと見ガラス素材との区別はつかない仕上がりです。
実際に吸ってみました。

水蒸気の量もしっかりと出ていて、フレーバーリキッドの味もしっかりと感じることができます。
1個400円のアトマイザーでこれだけ使えれば十分です。
ちなみに、通常のカートリッジを使用して吸ったときと、水蒸気の量はほとんど変わりません。
コスパの比較
元々コスパが高いC-Tec DUOですが、交換用アトマイザーを使うことでコスパに変化はあるのか比較してみました。
初期費用 | 1ヶ月の費用 | |
---|---|---|
交換用アトマイザー | 4,644円 | 5,022円 |
カートリッジ | 2,484円 | 7,452円 |
タバコ | 500円 | 13,500円 |
交換用アトマイザーを購入するので初期費用こそかかりますが、その後はリキッド代だけなので、1ヶ月のコスパは圧倒的に安くなります。
さらに、1年間吸い続けるとタバコと比べて約13万円も節約することができます!
今すぐC-Tec DUOのスターターキットと交換用アトマイザーを準備しましょう!
まとめ
C-Tec DUO専用の交換用アトマイザーは、コスパも良くて使いやすいアトマイザーでした。
C-Tec DUOと交換用アトマイザーは、好きなリキッドを吸って楽しみたいという人におすすめの組み合わせです。
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