数ある加熱式タバコや互換機の中から、今回はイーフォスとグローに焦点を絞って比較してみました。

実際に使用して比較してみると、この2機種には使いやすさや性能に大きな違いが見られました!

人気アイコス互換機の「EFOS E1(イーフォス)」と、KENTが吸える加熱式タバコ「glo(グロー)」の違い詳しく解説していきます。

イーフォスとグローの主な違い

イーフォスとグローの違いについて説明することができますか?

イーフォスとグローは同じ加熱式タバコですが、この2つには大きな違いがあります。

 

それは「吸えるタバコの種類の違い」です。

グローで吸えるタバコの種類はBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が販売するKENT(ケント)です。

一方、アイコス互換機であるイーフォスで吸えるタバコの種類はフィリップ・モリスが販売するMarlboro(マールボロ)です。

タバコは味や風味で好みの銘柄が分かれるので、ケントを吸いたいのかマールボロを吸いたいのかあらかじめ決めておくと良いでしょう。

価格と性能比較

イーフォスとグローでは吸えるタバコの銘柄に違いがありましたが、次は本体の性能・価格の違いについて詳しく見ていきます。

※表は2018年3月のデータで作成しています。(最終更新日:2018/3/2)

 EFOS E1glo
価格税込8,980円税込8,000円
カラーブラック・ホワイトシルバー・ゴールド・ブラック・ブルー・ピンク
本体サイズH103mm×W47.5mm×D24mmH85mm×W44mm×D22mm
重さ約106g約103g
バッテリー容量2000mAh2900mAh
充電時間5V2A 約70 / 5V1A 約120分5V2A 約120〜240分
最大使用本数約10本約20本
吸引開始までの加熱時間約35-40秒約40秒
1本の吸引可能回数 / 時間20回 / 5分50秒無制限 / 3分30秒
連続吸引最大5本不可
バイブレーション機能有り有り(オン・オフ設定可能)
モード切替低温モード / 高温モード無し

サイズを見るとイーフォスの方が少し高さはありますが、重さはほとんど変わりません。

バッテリー容量はグローの方が大きく、吸引可能本数もイーフォスの2倍ほどあります。

イーフォスとグローを比較して大きな差がみられるのはバッテリー容量、1本の吸引可能時間、チェーンスモークの項目なので、この3項目の中で必要な機能がある方を購入するのがベストです。

味と臭いの比較

次に、それぞれの味と臭いについて比較してみました。

味と臭いについては感じ方に個人差がありますので「一加熱式タバコの使用者の感想」として参考にしてください。

 

まずはグローを吸ってみます。

今回はなめらかなメンソールとバニラのような甘さが特徴の「スムース・メンソール」を吸ってみました。

メンソール感はあまり強くなく、「バニラのような甘さ?」とハテナがつく味わいでした。

ガツンとくる感じはあまりなく、甘さもそれほど感じられないので悪く言えば中途半端な味わいでした。

臭いはそれほど強くないので、加熱式タバコ特有の臭さは少ない部類に入ると思います。

 

イーフォスは低温モードと高温モードの両方を試してみました。

今回使用したフレーバーはブルーベリー系の香りがある「パープルメンソール」です

ブルーベリーのような甘さと香りが感じられるメンソールで、好き嫌いがはっきりと分かれるような味です。

タバコの味と甘いブルーベリーのような味が混ざるのでクセは強いですが、私は甘い系の味も好きなのでかなり好みのフレーバーでした。

香りは他のフレーバーに比べたらかなりマシですが、グローの方が嫌な臭さは少なく感じました。

また、低温モードと高温モードでは明らかにタバコの風味の強さに違いが出るので、気分によって手軽に使い分けられるのは大きなメリットです。

デザイン・サイズ比較

デザインとサイズ感の比較をしていきます。

イーフォスの方がサイズは少し大きいですが、実際に手に持った時のサイズ感の違いはあまり感じられませんでした。

グローは四角い感じのデザインで、イーフォスは全体的に丸みを帯びたデザインになっています。

イーフォスはマッドな質感で滑りにくく、グローはつや消しの金属の質感で高級感があります。

 

大きな違いとして、グローは本体に対してタバコスティックがまっすぐ刺さる構造になっていますが、イーフォスの場合は本体に対してタバコスティックが斜めに刺さる構造になっています。

斜めに刺さる構造になっているイーフォスの方が、吸う時に本体を傾ける必要がないので使いやすさは感じられました。

グローは底面が広いので自立させても安定感がありますが、イーフォスは底面が狭いため一応自立はできますが安定感はありません。

 

イーフォスもグローも使用中はボタン周りのLEDが光り、イーフォスは緑色や赤色に点灯し、グローは白色に点灯します。

LEDの色や光り方はグローの方が上品で高級感があります。

また、イーフォスの欠点としてボタン下にある4つのブルーライトでバッテリー残量が確認できますが、視認性が悪く外など明るいところではかなり見にくいです。

 

イーフォスもグローもタバコスティックの差込口にはスライドカバーが付いているので、カバンやポケットの中でタバコのカスが散らばることはありません。

メンテナンス(掃除)の比較

イーフォスとグローの加熱方式は似ており加熱用のブレードやピンなどがなく、タバコスティックを周りから加熱する方式です。

この加熱方式だとタバコスティックを差し込むホルダー内部に邪魔なものがなく、掃除を楽に行えるメリットがあります。

 

掃除方法ですがグローの場合は専用ブラシでホルダー内部を掃除する必要がありますが、イーフォスは綿棒やティッシュペーパーなどでホルダー内部を拭き取るだけです。

また、グローはホルダーの穴が上部から下部まで貫通しているのに対して、イーフォスのホルダーの穴は約1cmくらいと浅いのでその分掃除が楽です。

加熱式タバコは毎日の掃除を怠ると味や風味の劣化に繋がるので、掃除が楽というのは大きなメリットになります。

まとめ

グローとイーフォスについて比較してみましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

KENTが吸いたい、バッテリー容量を重視したい、メーカー純正品が良い、臭いが少ないのが良いという方はグローがおすすめできます。

Marlboroが吸いたい、1本を長く吸いたい、チェーンスモークしたい、温度切替機能が欲しい、掃除が楽な方が良いという方にはイーフォスがおすすめです。

それぞれの特性を見極めて、自分の喫煙スタイルに合う方を選ぶのがベストです!

 

それぞれの詳しいレビューも参考にしてみてください。

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