「イーフォスって体に害はあるの？」
「イーフォスにはニコチン・タールって含まれているの？」
電子タバコや加熱式タバコって種類がいっぱいあって、どれが有害でどれが無害なのかよくわからないですよね。
ここでは加熱式タバコの中からイーフォスの有害性に焦点を当てて解説していきます。
イーフォスにニコチン・タールは含まれる？
イーフォスはアイコス用のヒートスティックを使用するアイコス互換機で、ヒートスティックにはタバコの葉が使用されているのでニコチン・タールは含まれています。
しかし、いわゆる加熱式タバコの部類に入るイーフォスは、通常の紙タバコに比べてタールが少なく人体への影響は少ないとされています。
近年、喫煙者のあいだでも健康志向が強まり紙タバコから加熱式タバコへ移行する人が大幅に増加し、それに伴い各社加熱式タバコや互換機を多数販売しています。
その中でも人気が高いのがアイコスや、アイコスを吸うためのアイコス互換機に注目が集まっています。
イーフォスって害はあるの？
上の項目でも説明した通り、イーフォスはアイコス用ヒートスティックを使用するのでニコチン・タールが含まれます。
ニコチンには依存性があったり、タールには発がん性物質が含まれていますので人体への「害」はもちろんあります。
ですが、紙タバコと違い加熱式タバコは火を使わずにタバコの葉を熱するだけなので、人体に害のある物質は紙タバコに比べて少ないとされています。
「タバコは吸いたいけど体を壊したくない」という需要が高まっているので、加熱式タバコやアイコス互換機の需要が高まっているんですね。
イーフォスの健康リスクについて
イーフォスは加熱式タバコの一種で、加熱式タバコにはタバコ葉が使用されておりニコチン・タールが含まれているため、健康リスクが全くない訳ではありません。
もちろん、タバコの葉を燃焼させる紙タバコに比べて、有害物質の含有量は数十パーセント少なくなるので紙タバコより健康リスクは減ります。
加熱式タバコなどの新しいタバコは歴史が浅く、健康リスクに対して十分な研究結果が出ていないというのが現実です。
しかし、大手タバコメーカー各社は紙タバコから加熱式タバコにシフトしていく姿勢を見せているので、今後は健康リスクや安全への配慮や研究が急ピッチで進められていくと思われます。
イーフォスって副流煙は出る？
アイコスやアイコス互換機であるイーフォスなどは、加熱式タバコなので「煙が出ない。副流煙が発生しない。」と思われがちですが、実は微量ながら副流煙は発生しています。
加熱式タバコはタバコの葉を熱するだけなので目に見えるほどの煙はほぼ発生しませんが、加熱式タバコによる周りの人への影響は多少あります。
しかし、研究で加熱式タバコの場合は紙タバコに比べて周りへの影響は1/4程度とする結果が出ています。
煙がもくもくと発生する訳ではないですが、子供がいる家庭、飲食店、外での喫煙時などは周りの人への配慮が必要になります。
また、基本的に加熱式タバコも紙タバコと同じ扱いになるので、必ず喫煙所で使用するようにしましょう。
まとめ
ニコチンやタールが含まれない電子タバコやVAPE、火を使わない加熱式タバコなど様々な種類の電子タバコが発売されておりどれが安全でどれが有害なのか、しっかりとした知識で見極める必要があります。
いわゆる加熱式タバコと言われているアイコスやイーフォスなどのアイコス互換機には、ニコチン・タールが含まれており人体への影響もあります。
しかし、紙タバコに比べて加熱式タバコは有害物質の含有量が格段に少ないので、少しでも健康を気にするのであれば加熱式タバコをおすすめします。
その中でもイーフォスは2段階の温度調節機能でより紙タバコに近い味わいをだせるので、まだ紙タバコを吸っている方はイーフォスを試してみてください！
イーフォスを実際に使用したレビューもしているので、こちらも合わせて読んでみてください！
