EMILI LIGHT(エミリライト)はリキッド注入型の電子タバコなので、アトマイザーの洗浄やコイルユニットの定期的な交換が必要になります。
ここでは、EMILI LIGHTのアトマイザー洗浄方法・洗浄時期・コイルユニット交換時期などメンテナンスに関して詳しく紹介していきます!
アトマイザー洗浄方法
EMILI LIGHTのアトマイザー洗浄方法の説明です。まずはバッテリースティックからアトマイザーを取り外します。
この時、リキッドが漏れてこない様に、吸い口を下にした状態でアトマイザーを取り外します。
取り外したアトマイザーは、このままぬるま湯で洗い流します。リキッドがなかなか落ちない場合は、数分ぬるま湯につけておくと綺麗に洗浄されます。
アトマイザーは小さな部品なので、洗い流す際に排水溝に落とさない様に注意しましょう!
洗い終わったアトマイザーはペーパーなどで良く拭き、中が完全に乾くまで乾燥させます。
中に水が残っていると、フレーバーの風味が損なわれたり、吸った時に水蒸気が発生しなくなることがあります。
コイルユニットにも少しリキッドが付着しているので、ペーパーで拭いておきましょう。
以上でEMILI LIGHTのアトマイザー洗浄は完了です。コイル一体型アトマイザーではないので、洗浄はとても簡単ですね!
洗浄はいつするの?
アトマイザーの洗浄するタイミングや時期には個人差がありますが、参考にしてみてください。
また、以下のパターンに該当しない場合でも2週間に一度程度の洗浄をすることで、清潔でクリアな状態を保つことができます。
① リキッド交換時
違う種類のフレーバーリキッドに入れ替える時は、アトマイザーの洗浄をする様にしてください。フレーバーが混ざって風味が変わってしまったり、味わいが一定に保たれない場合があります。
② 長期保管前
EMILI LIGHTを長期間使わない、保管する場合は必ずアトマイザーを洗浄してください。リキッドは粘度の高い液体なので、長期間使われないとアトマイザー内部にこびり付いてしまうことがあります。
③ 風味が落ちてきた時
風味が落ちてきたり、味の変化が感じられる時はアトマイザーの洗浄をおすすめします。リキッドを継ぎ足し使っていると古いリキッドがアトマイザー内部に残っていたり、雑菌が繁殖することがあるのでこまめに洗浄するようにしましょう。
アトマイザーは交換するの?
EMILI LIGHTはスペアのアトマイザーがバラ売りされていますが、しっかり洗浄して使っていればアトマイザーの交換は基本的に必要ありません。
しかし、EMILI LIGHTのアトマイザーはプラスチック製なので、少しづつ劣化してきます。リキッド漏れを起こす様になったり、透明度がなくなってきた場合にはアトマイザーを交換することをおすすめします。
また、スペアのアトマイザーを常備しておくことで、様々なフレーバーのリキッドを手軽に楽しむこともできますのでおすすめです!
コイルユニット交換時期は?
EMILI LIGHTのコイルユニットは消耗品なので、定期的な交換が必要になります。
使用頻度にもよりますが、交換時期の目安としては1ヶ月〜2ヶ月程度です。
また、水蒸気の量が極端に減ってきたり、リキッドが苦く感じる様になったり、液漏れするようになってきた場合にはコイルユニットを交換することで解消されます。