エミリミニ(EMILI MINI)の特徴と使い方から洗浄方法まで紹介!

電子タバコの売上ランキング上位を独走中のエミリ(EMILI)シリーズ。

その中でもコンパクトで持ち運びに便利なのがエミリミニ(EMILI MINI)です。

すでに新型のエミリミニプラスが販売されていますが、まだまだエミリミニの人気も高いですね。

今回はエミリミニの特徴から使い方・メンテナンス方法まで詳しく解説していきます。

目次

エミリミニとは?

エミリミニとは、アメリカの電子タバコメーカーsmiss社が販売する小型電子タバコです。

エミリミニは大手通信販売サイトでも数千件以上の口コミ投稿があり、進化した最新モデルであるエミリミニプラスは総合売上ランキングで1位を獲得するほどの人気です。

早速エミリミニの特徴やスペックについて詳しく見てみましょう。

→進化したエミリミニプラスを見る

エミリミニの特徴

エミリミニはこれまでの電子タバコの常識を覆した様々な特徴があります。

エミリミニが選ばれる理由は、この優れた特徴にわけがあります。

コンパクトでスリムなボディ

ゴツゴツとして大きいイメージのある電子タバコですが、エミリミニは小型でスタイリッシュなボディ設計でタバコに近いサイズ感を実現しました。

女性でも違和感なく使えるサイズとデザインで、コンパクトなのでポーチなどに入れて楽々持ち運びができます。

専用ケースにはエミリミニ本体が2本入るので、2種類のフレーバーを手軽に楽しむこともできます。

小さいのに満足できる吸いごたえ

エミリミニの専用コイルは、その小さなボディからは想像できないくらいの爆煙を実現。

タバコに負けないくらいの煙量で、十分な吸いごたえを感じることができます。

低価格なスターターキット

税込3,980円という低価格なエミリミニのスターターキットですが、エミリミニ本体2本・専用ケース・充電ケーブルがセットになっています。

本体が2本ついて3,980円は大変お買い得な価格設定です。

さらに、ここで紹介するショップで購入すると、好きなリキッドが10本無料で貰えます。

数十種類のフレーバーの中から自分で好きなフレーバーを10種類選ぶことができるので、初めて電子タバコを使用する方でも自分にあったフレーバーを探すことができるのでおすすめです。

ニコチンや害はあるの?

エミリミニにはニコチンやタバコの様な有害物質は含まれていません。

電子タバコ用のリキッドはPGやVGと言った成分が主成分となっており、これらの成分は日常生活で使用する物や食べ物にも含まれている添加物です。

人体への影響はほとんど無く、タバコより圧倒的に安全に使用することができます。

また、日本では薬事法によりニコチン入りリキッドの販売は禁止されています。

リキッドの販売店は第三者機関での調査結果を公表していることも多く、安心してリキッドを購入することができます。

海外で販売されている一部リキッドにはニコチンが含まれているものがありますのでご注意を。

エミリミニ詳細スペック

価格税込3,980円
セット内容本体2本
専用ケース
USB充電ケーブル
本体カラーブラック
ホワイト
バッテリー容量100mAh
充電時間約1時間
アトマイザー容量1.0ml

→エミリミニプラスとの比較はこちら

詳しい使い方

ここからはエミリミニの詳しい使い方を、詳細な写真の使用して解説していきます。

各パーツ説明

エミリミニの本体は3つのパーツの組み合わせでできています。

左からバッテリー、コイル、アトマイザーになります。

仕組みとしてはアトマイザーに入れたリキッドをコイルで熱して、水蒸気となったものを吸引します。

コイルには寿命があり、使用頻度にもよりますが約一ヶ月程度で交換する必要があります。

バッテリーは充電式になっています。

リキッド補充

バッテリーからコイルごとアトマイザーを取り外し、コイルを上にした状態でアトマイザーからコイルを取り外します。

コイルが蓋代わりになっているので、リキッドを継ぎ足しで入れる際はリキッドが漏れない様にコイルを必ず上にして下さい。

アトマイザーの中心部分は通気穴になっているので、通気穴にリキッドが入らない様にアトマイザーを傾けてリキッドを入れていきます。

通気穴にリキッドが入ってしまうと、吸うときにジュルジュルと音がしたり、水蒸気がうまく発生しなくなります。

リキッドはアトマイザーの約7分目くらいまで入れます。

満タンまで入れてしまうとリキッドが漏れてくることがあります。

リキッド補充する際にネジ部分にリキッドが付着した場合、必ず拭き取ってからコイルを取り付けて下さい。

リキッドが付着したままコイルを取り付けてしまうと、コイルとアトマイザーの隙間からリキッドが漏れてくることがあります。

→エミリミニプラスならリキッド補充が簡単!

電源オンオフ・吸引方法

電源のオンオフは、バッテリー部分に付いているボタンで操作します。

ボタンを素早く3回押すことで、電源のオンオフができます。

また、吸引時はボタンを押しながら吸引します。

ボタンを押すことでコイルを熱して水蒸気を発生させます。

吸引しないときにコイルを熱すると故障の原因になりますので注意して下さい。

→エミリミニプラスはボタン操作も無し!

充電方法

エミリミニの充電は、専用ケースに入れた状態で行います。

ケースに本体を収納した状態で、USB充電ケーブルを接続して充電します。

本体は1本でも2本同時でも充電可能です。

USBケーブルはPCやスマホの充電器などに接続して充電を行います。

充電中は赤色に光り、充電完了で緑色に光ります。

メンテナンス・掃除方法

ここからはエミリミニのメンテナンス方法やアトマイザーの詳しい洗い方などの解説です。

コイル交換時期・方法

エミリミニのコイルは消耗品なので、約1ヶ月の使用で交換する必要があります。

コイルとアトマイザーセットで販売されているので、アトマイザーごと交換します。

アトマイザーの洗い方

違うフレーバーのリキッドを使用したい時や、リキッドが漏れてくる時などはアトマイザーの洗浄を行います。

詳しいアトマイザーの洗い方を解説していきます。

まずは、アトマイザーからコイルを取り外します。

コイルは水洗いせずに、綺麗に拭き取ります。

拭き取りの際はリキッド漏れを防ぐパッキンの紛失に注意して下さい。

アトマイザーはぬるま湯で洗い流します。

中のリキッドが固まっている場合は、ぬるま湯につけ置きして下さい。

洗浄したアトマイザーは完全に乾かしてから使用するようにして下さい。

ペーパーでこよりを作って中の水分を拭き取っておくと乾かす時間短縮になります。

エミリミニの販売店は?

エミリミニは楽天やAmazonで購入することができます。

ここで紹介するショップで購入した場合、好きなリキッドが10本無料プレゼントの豪華特典付きなのでおすすめです!

送料も無料なので低価格で電子タバコデビューしちゃいましょう!

2021年下期"人気"電子たばこランキングTOP

売れ筋ランキング1位

ターレスプラス / TARLESS PLUS

  • クラウドファンディングで電子タバコ部門2019年日本一の支援金を獲得した最新モデル
  • ユーザーの声をもとに作られた欲しい機能が全部揃った電子タバコ
  • 簡単操作&メンテナンスフリーで、たばこカプセルも利用して手軽にニコチン摂取もできる優れもの
おすすめ度★★★★★ 5

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス
★★★★☆ 4

★★★★★ 5

Totalスコア:23/25

好きなリキッドで楽しめる「リキッド注入タイプ」でありながら、電子タバコ初心者でも直感的に扱えるシンプル設計です。2つのモードを搭載しており、たばこカプセル(プルームテック・シリーズ)互換機としても使えるため、ニコチン入りリキッドを使わなくてもニコチン摂取も可能な次世代型電子タバコです


売れ筋ランキング2位

ドクターべイプ / DR. VAPE

  • シリーズ累計販売数1,000万本超えのメガヒット商品。
  • レディガガの衣装デザインを手掛ける二コラ・フォルミケッティがプロデュースしたことで話題に。
  • ホスト界の帝王ローランドも愛用している人気のお手軽VAPE
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★★★ 5

★★★★☆ 4

Totalスコア:22/25

キャンペーン限定で初回55%OFF!もっとも手軽な電子タバコで、ボタン操作もなくカートリッジを装着したら吸うだけの簡単操作。手間になるカートリッジの購入も定期的に届けてくれるサービスあり。一度購入すると辞めるまで補償が続く脅威の保証システムも人気の秘訣です。


売れ筋ランキング3位

エミリミニプラス / EMILI MINI+

  • 国内で大人気のEMILIシリーズでもっとも人気のロングラン商品
  • デバイス2本付、専用ケース付の豪華スターターキット。
  • リキッド補充タイプの元祖で、上部からリキッドを注入する仕組みなので液漏れも少ないのがポイント。
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★★ 5

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★☆☆ 3

★★★★☆ 4

Totalスコア:21/25

リキッド補充タイプなので何百、何千とある豊富なフレーバーから好きなものを選んで吸うことが出来ます。デザインもスタイリッシュでオシャレ、ボタン操作のない簡単操作も魅力の1つ。ただし、コイルの交換、アトマイザーの洗浄などの作業があるので、上記2つに比べるとメンテナンスが大変な印象


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