今話題の加熱式たばこ「HIMASU」レビュー!紙巻きたばこを使えるってどういうこと?

こんばんは!今日もめちゃくちゃオススメできるデバイスを見つけてきたキヨミズです。

その名もHIMASU(ヒマス)

紙巻きタバコをHIMASUで加熱式タバコとして使うことができるんです!

紙巻きタバコを使用できるなんて斬新ですよね。

スペックとなぜ紙巻きタバコが使えるのか、詳しく紹介するので気になった方はぜひ最後までご覧ください。

目次

HIMASU(ヒマス)レビュー!

HIMASUは紙巻きタバコを使用することができる加熱式デバイスです。

市販の紙巻きタバコを加熱式タバコとして使えるなんて画期的ですよね。

加熱式タバコを吸っている人で、飲食店で加熱式タバコなら吸えるから!という理由で泣く泣く紙巻きタバコから加熱式タバコに移行した人も多いと思います。

加熱式タバコなら吸える飲食店でHIMASUを使用することによって紙巻きタバコを吸っている人でも喫煙可能になります

スペック

himasu本体とグリセリン塗布機の写真
価格12,000円〜(楽天)
サイズ95x46x22mm
重さ90g
バッテリー1300mAh
充電タイプ(時間)タイプC(1時間)
加熱時間(回数)3分30秒(12回)
加熱温度200度

加熱式タバコで一番気になる所は、加熱温度ではないでしょうか?

HIMASUは200度でプルームSと同じ加熱温度です。

ちなみにアイコスは、300度〜350度
グローハイパープラスは、250〜270度

アイコスと比べると加熱温度低すぎない?と思ったんですが、実際に吸ってみると吸いごたえがいいんですよ!

吸った感想は、後ほど詳しく紹介します。

デザイン

himasu本体の写真
本体のフォルム
ゴールドとホワイトのツートンカラーがかっこいい!
himasuサイド面の写真
サイドのフォルム(凹凸で滑りとめになっている)
レバーをスライドさせることで吸引口が出てくる仕組み
himasuの吸引口の写真
吸引口
普段はデバイス本体に収納されている
himasu底面の写真
底面には充電ポートとタバコ差し込み口がある
himasuグリセリン塗布機の写真
リキッドフィーダー
himasuグリセリン塗布機のタバコ差し込み口の写真
リキッドフィーダーのタバコ差し込み口
himasuグリセリン塗布機の内部写真
リキッドフィーダーの内側はこんな感じ

ゴールドとホワイトのツートンカラーがかっこいいですよね。

他の加熱式タバコと使い方が違うので、デザインも全然違って新鮮味があるのも良いかな!と感じています。

HIMASUのデザインで、優秀だと思ったのが、デバイスに縦のラインで凹凸(滑り止め)がついている事です!

私は乾燥肌で、特に冬の季節とかは、アイコスがめちゃくちゃ滑って落としちゃうんですよね。。。

HIMASUは、持ち手が滑らないので、落とす心配もありません。

HIMASUは紙巻きタバコが使える!

himasuとタバコの写真

HIMASUで紙巻きタバコを使用できるならアイコス等の加熱式デバイスに紙巻きタバコをセットしたら吸えるんじゃないの?って思うかも知れませんが、加熱温度が違うのでうまく吸うことはできません。

加熱温度の違いをカバーするために登場するのが、グリセリン!グリセリンを使用することで蒸発温度が下がり加熱式デバイスでも吸えるようになります。

しかし加熱式デバイスのほとんどは、グリセリンを使用する作りになっていないので故障の原因になってしまいます。

HIMASUでは、どうやってグリセリンを使用しているのか?

グリセリンを内側から浸透させている

付属のリキッドフィーダー(インジェクション)に紙巻きタバコをセットし、ボタンを押すことでグリセリンがタバコの内側に浸透します

ボタン一つでグリセリンが浸透するので、楽ちんです。

そのまま本体にセットできるので汚れたりする心配もありません。

使い方は簡単!

手順1,紙巻きタバコにグリセリンを浸透させる。
(紙巻きタバコをセットしてボタンを押すだけ)

himasuグリセリン塗布機と紙巻きタバコの写真

手順2,紙巻きタバコを本体にセット
(これ以上入らない所まで紙巻きタバコを押し込む)

himasu本体と紙巻きタバコの写真

手順3,本体のレバーを上に上げる

himasuの使い方の写真

手順4,電源ボタンを長押し

himasuの使い方の写真

HIMASUは、中国製でパッケージ裏の表記も中国語になっていたので心配していたんですが、しっかりと日本語表記の説明書がついていました。

グリセリンを塗布して使用するタバコを使った事があったので、最初はわざわざ紙巻きタバコにグリセリンを塗布したり面倒臭そう!と思っていましたが実際に使用してみるとすごく簡単です。

特にリキッド補充キットがすごく便利で、ワンタッチでグリセリンを塗布できるのには、驚きです。

グリセリンが垂れて汚れるという心配もありませんでした。

使用した感想

HIMASUとアイコスの写真。

加熱温度がプルーム・テックと同じレベルかぁ、と思って最初はあまり期待していなかったんですが、吸いごたえが思った以上に良いです。

紙巻きタバコを使用しているせいか、特にキック感がしっかりしていて、喉にガツンとくる感じはアイコスに引けを取らないんじゃないか?と思うぐらいでした。

グリセリンを使用しているので、煙量もしっかりしているのもポイントの一つです!

他の加熱式デバイスと吸いごたえの比較をした個人的感想の順位。
1位アイコス
2位グロー、HIMASU
3位プルーム・テック

個人的な感想ですが、プルーム以上の吸いごたえがあり、グローと同じレベルで、アイコスにはちょっと及ばないかなぁ、という感じでしたがグローと同レベルの満足感なら上出来です!

吸いごたえはアイコスには及びませんが、これまで吸っていた紙巻タバコをそのまま使えるのはいいですよね。

長年吸ってきた銘柄は思い入れもあると思いますので、そういう方にはピッタリではないでしょうか?

\HIMASUのamazon公式ページはこちらからどうぞ!/

HIMASUレビューまとめ

紙巻きタバコを使用できるデバイス「HIMASU」は、どうでしたか?

グリセリンを内から浸透させる、という画期的な方法を採用していました。

次回の記事では、HIMASUのコスパの良さについて徹底解説していきたいと思いますのでそちらもご覧ください!

2021年下期"人気"電子たばこランキングTOP

売れ筋ランキング1位

ターレスプラス / TARLESS PLUS

  • クラウドファンディングで電子タバコ部門2019年日本一の支援金を獲得した最新モデル
  • ユーザーの声をもとに作られた欲しい機能が全部揃った電子タバコ
  • 簡単操作&メンテナンスフリーで、たばこカプセルも利用して手軽にニコチン摂取もできる優れもの
おすすめ度★★★★★ 5

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス
★★★★☆ 4

★★★★★ 5

Totalスコア:23/25

好きなリキッドで楽しめる「リキッド注入タイプ」でありながら、電子タバコ初心者でも直感的に扱えるシンプル設計です。2つのモードを搭載しており、たばこカプセル(プルームテック・シリーズ)互換機としても使えるため、ニコチン入りリキッドを使わなくてもニコチン摂取も可能な次世代型電子タバコです


売れ筋ランキング2位

ドクターべイプ / DR. VAPE

  • シリーズ累計販売数1,000万本超えのメガヒット商品。
  • レディガガの衣装デザインを手掛ける二コラ・フォルミケッティがプロデュースしたことで話題に。
  • ホスト界の帝王ローランドも愛用している人気のお手軽VAPE
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★☆ 4

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★★★ 5

★★★★☆ 4

Totalスコア:22/25

キャンペーン限定で初回55%OFF!もっとも手軽な電子タバコで、ボタン操作もなくカートリッジを装着したら吸うだけの簡単操作。手間になるカートリッジの購入も定期的に届けてくれるサービスあり。一度購入すると辞めるまで補償が続く脅威の保証システムも人気の秘訣です。


売れ筋ランキング3位

エミリミニプラス / EMILI MINI+

  • 国内で大人気のEMILIシリーズでもっとも人気のロングラン商品
  • デバイス2本付、専用ケース付の豪華スターターキット。
  • リキッド補充タイプの元祖で、上部からリキッドを注入する仕組みなので液漏れも少ないのがポイント。
おすすめ度★★★★☆ 4

コスパ★★★★★ 5

デザイン★★★★★ 5

メンテナンス★★★☆☆ 3

★★★★☆ 4

Totalスコア:21/25

リキッド補充タイプなので何百、何千とある豊富なフレーバーから好きなものを選んで吸うことが出来ます。デザインもスタイリッシュでオシャレ、ボタン操作のない簡単操作も魅力の1つ。ただし、コイルの交換、アトマイザーの洗浄などの作業があるので、上記2つに比べるとメンテナンスが大変な印象


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