現在販売されている現行バージョンのプルームテック(ケース付きモデル)を購入したので、詳しくレビューしていきます!
値下げして全国で販売開始したプルームテック、さらに新型の発売を発表したJTには期待が高まりますね!
新しく発売する高温タイプや次世代プルームテックは、続報が出たら随時更新していきます!
新型プルームテック開封&レビュー!
2018年9月更新:現在販売されているプルームテックにはケースは付属していません。
早速、バージョンアップしたプルームテックを開封していきます!
旧型のハードケースモデルはパッケージにケースが印刷されていましたが、新型のソフトケースモデルではケースの印刷はされていません。
写真では分かりませんがプルームテックの外箱、かなり豪華ですよね!
プルームテックの絵の部分が浮き出ている様な感じのパッケージです!(この説明で分かるかな?笑)
中にはソフトキャリーケース、ACアダプター、USBチャージャー、バッテリーが入っています。たばこカプセルとカートリッジは別売りです。
新しくなった新型ソフトキャリーケースはなかなか良いデザインですね!
※現在3,000円で販売されているプルームテックには、ケースは付属していません。
プルームテックの代用ケースをまとめた記事もありますので、ケースをお探しの人はそちらを参考にしてください。
バッテリーにはプルームテックのロゴ、CEマークなどのシンボルマークが表記されています。シンボルマークが結構大きく目立つのはダサく感じますね…
プルームテックは使い方が簡単!
では、早速吸ってみたいと思います!
プルームテックは使い方がとても簡単で、面倒なメンテナンスが無いので、誰でも手軽に吸うことができます。
バッテリーを充電して、たばこカプセルとカートリッジをセットすればいつでも吸うことができます。
実はたばこカプセルのデザインも新しくなっていて、前よりシンプルで高級感のあるデザインになっています!
たばこカプセル・カートリッジ・バッテリーをセットした状態です。かなりシンプルで手触りもとても良いですね!
この状態で長さはぴったり13cmになります。
カートリッジとバッテリーの繋ぎ目に空気穴があるので、吸引時に塞がないように気をつけましょう。
吸引時はバッテリー先端のLEDが青く点灯します。
また、LEDライトが40秒間青く点滅して、たばこカプセルの交換時期である50パフを知らせてくれる機能があります。
点滅している最中は吸引出来なくなるので、その間にたばこカプセルを交換しましょう。
実際に吸ったみましたが、かなり良い感じですね!
アイコスはどうしても臭いが気になるので使っていませんが、プルームテックは臭いも気にならないし普通の電子タバコよりガツンと来るので、タバコを吸っている人にもおすすめです。
吸引時にLEDライトが赤く点滅した時は、バッテリー切れの合図です。
プルームテックは一回の充電で約250回の吸引が可能で、丁度たばこカプセル1箱分になります。(吸引回数には個人差があります。)
プルームテックの充電方法と充電時期は?
プルームテックの充電方法は、専用のUSBチャージャーにバッテリーをセットして、ACアダプター・モバイルバッテリー・PCなどに接続するだけです。
USBチャージャーのロゴが赤く点灯しているときは充電中で、充電が完了すると白色に変わります。充電時間は約1時間です。
充電時期は、公式の説明書には「たばこカプセル5個使用したら充電してください」と記載されています。
個人差はありますが、実際にフル充電でたばこカプセル5個吸える様になっています。
でも、吸う時に充電がなくなっていたら嫌なので、その前に充電することをおすすめします。
どうしてもバッテリーがもたないと感じる方は、低価格で購入できる予備のプルームテック互換バッテリーをおすすめします!
Amazonでもかなり高評価で話題になっている互換バッテリーですがこちらです。
プルームテック新型ソフトキャリーケースレビュー!
気になる新型の純正ソフトキャリーケースをレビューしていきます!
サイズはかなりコンパクトで、作りも丁寧な感じです。
ケースには角やファスナー部分にプルームテックのロゴが印刷されており、ファスナー部分の作りがかなりしっかりしている印象です。
ケースの中身は構造がとてもシンプルで、たばこカプセルとUSBチャージャーの収納部分はゴムバンドになっています。
実際にプルームテック一式を入れてみると、かなりぴったりサイズです。
初めて使うときはケース自体も馴染んでないので、「これ閉まるのか?」と思うくらいぴったりサイズです。
一番大事なバッテリーは固定されずに負荷がかかる感じなので、正直もうちょっと余裕のあるサイズでも良かったんじゃないかと思います。
使ってみて気になった部分ですが、サイズがぴったり過ぎるのでバッテリー先端がファスナーにガリガリと当たってしまいます。
デザインは良いのですが、機能面や作り的にはあと一歩という感じですね!
やっぱり市販のプルームテック専用ケースを使ったほうが良いかもしれません!
プルームテック新型・旧型の違い
現在は、値下げしたプルームテックが販売されていますが、実際に旧型と新型のプルームテックではどの様な違いがあるのか?新型で改善された部分はどこなのか?
また、新型プルームテックと旧型プルームテックの見極め方はあるのか?
2018年9月現在、販売されている最新バージョンのプルームテックはこちらです!
新型プルームテックで改善された点
50パフお知らせ機能
50パフお知らせ機能は旧型にもありましたが、旧型では「12回青く点滅」という感じでした。
しかし、実際に吸っていると12回点滅していることに気が付かないケースが多く、分かりにくいとの声が多く上がっていました。
そこで、新型では「40秒間青く点滅」という風に点滅時間が改善されました。
この40秒間は吸引出来なくなるので、点滅に気が付かない場合でも50パフを見落とすことが大幅に減りました。
ソフトキャリーケース
スターターキットでセットになっている純正のケースが旧型ではハードキャリーケースでしたが、新型ではソフトキャリーケースに変更されました。
旧型のケースはただのプラスチックの入れ物みたいな感じで、純正ケースにしてはショボすぎるという声が多かったです。
新型のソフトキャリーケースはデザインも良くなり、コンパクトにまとめて持ち運びできる様になりました。
プルームテック新型と旧型の見分け方
新型プルームテックと旧型プルームテックの見分け肩は簡単です。
上の画像でもありましたが、新型プルームテックではパッケージにケースの写真が印刷されていません。
また、新型のプルームテックでは、中の説明書やバッテリーに”M1.25″と印刷されています。
全国販売した現行バージョンは、パッケージが青と白のカラーで「30℃ LOW HEAT」と印刷されています。
ネット通販やオークションなどで購入する場合、旧型なのか新型なのかしっかり見極めて購入しましょう!