Amazonで大人気の電子たばこ”WOLFTEETH CE4″使っている方多いですよね!
価格も安く、初めてだけどとりあえず買ってみたって方もいるかと思います。
でも、WOLFTEETH CE4はリキッド注入型の電子たばこなので、定期的なメンテナンスが必要です。
具体的には、アトマイザーの洗浄やコイルユニットの交換ですね!
今回はWOLFTEETH CE4のアトマイザーの洗浄方法と、コイルなどの交換時期を写真付きで分かりやすく解説!
WOLFTEETH CE4アトマイザーの洗い方
まずは、アトマイザーの洗浄方法から説明していきます。アトマイザーをバッテリーから外し、マウスピース(吸い口)を外します。
アトマイザーの中に残っているリキッドは、アトマイザーを降って中身を空にします。飛び散るので洗面所やペーパーなどを使って行ってください。
マウスピースは水洗いしてください。直接口に咥える部分なので、こまめに洗うと雑菌の繁殖を防げます。
マウスピースについている白いシリコンリングは簡単に取れるので、洗浄中に紛失しないように気をつけて下さい。
アトマイザー内部はペーパーや綿棒などで乾拭きしてください。
WOLFTEETH CE4のアトマイザーは、故障の原因になるので絶対に水洗いしてまいけません。
アトマイザーとバッテリーの接続部分も濡れている場合があるので、しっかり乾拭きしておきましょう。
ここが濡れていると、吸った時にジュルジュルと音がして水蒸気が出づらくなります。
吸っている時にジュルジュルと音がして水蒸気が出づらい場合は、写真のようにアトマイザーの下の部分にペーパーなどを当てて、吸い口から思いっきり吹いてください。
中に溜まっているリキッドや水分が出て、ジュルジュル音は解消されます。
いつ洗えばいいの?
WOLFTEETH CE4はアトマイザーの定期的な洗浄が必要です。定期的にアトマイザーの洗浄を行うことで、清潔でクリアな味を長く持続させることができます。
洗うタイミングとしては「リキッドを補充する時」「違うフレーバーを使う時」「リキッド漏れがある時」などです。また、長期間使用しない時も洗浄しておく事で雑菌の繁殖を防げます。
アトマイザーの寿命を伸ばし清潔に電子タバコを使用するために、定期的にアトマイザーの洗浄はしっかり行いましょう!
違うフレーバーリキッドを使う時は?
違うフレーバーリキッドを楽しみたい時は上で説明したアトマイザー洗浄にプラスして、リキッドが混ざらないように内部の洗浄も行います。
綿棒などでは内部まで入らないので、ペーパーでこよりを作って内部に残っているリキッドをできる限り吸収します。
しかし、WOLFTEETH CE4のアトマイザーは綿芯にリキッドが染み込む構造になっているので、完全にリキッドを取り除くことはできません。少量はリキッドが残るので、違うフレーバーを入れた時に香りが混ざってしまいます。
混ざるのが嫌な場合は、交換用のアトマイザーを使用しましょう。1つ約200円なので交換した方が手間もかかりませんね!
コイル・アトマイザー交換時期は?
WOLFTEETH CE4はコイル一体型のアトマイザーなので、コイルとアトマイザーを別々で交換する必要はありません。
交換時期は使用頻度にもよりますが約1.5〜2ヶ月程度です。目安として「水蒸気の量が減った時」「焦げ臭くなってきた時」は交換時期になります。